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    【初心者必見】フランス旅行で気をつけたい4つのこと|文化の違い&現地トラブルを防ぐコツ

    CDG空港内の様子

    フランス旅行はとても魅力的ですが、日本と文化や生活スタイルが違う分、**「行ってからびっくり!」**なんてことも少なくありません。この記事では、私が実際に現地で戸惑ったことや、**「これを知っていたらもっと安心できたかも…」**というポイントを、体験談とあわせてご紹介します。
    旅行をスムーズに楽しむために、ぜひチェックしておいてくださいね。


    1. クレジットカードの不正利用&暗証番号ミスに注意!

    フランスでは、クレジットカードを使う機会がとても多いです。
    でも、日本と違って「サイン」ではなく暗証番号(PIN)入力が必要な場面が多いのが特徴。
    実は私も、到着してすぐ空港でカードを使おうとしたときに暗証番号を3回間違えてカードが凍結…。
    到着早々、絶望しました(笑)

    🔐 対策ポイント

    • 出発前に暗証番号をしっかり確認しておく
    • カードの海外利用設定(ON/OFF)を事前チェック
    • トラブルに備えて、カード会社の海外用連絡先を控えておく

    ちょっとした確認で、防げるトラブルがたくさんあります!


    2. 日曜日・祝日は多くのお店が閉まる

    テラスの様子

    フランスでは、日曜や祝日にほとんどのお店が閉まるのが当たり前。
    「せっかくショッピングに行ったのに、全部閉まってた…!」ということも。
    ただし、観光地周辺の一部店舗や移民系のスーパー、薬局、レストランなどは営業していることもあります。事前に確認しておくと安心です。

    🗓 旅行前に知っておきたい豆知識

    • レストランは「日曜&月曜休み」が多い
    • 美術館は「火曜休館」が一般的(例:オルセー美術館は月曜休館)

    曜日によって営業状況がガラッと変わるので、旅程はゆとりを持って組みましょう◎


    3. スリ対策は必須!

    観光地

    パリをはじめとする都市部では、スリや盗難の被害が非常に多いです。
    特に地下鉄や有名観光地、人混みの多い場所では、特に気をつけましょう。

    🧳 おすすめの防犯対策

    • リュックは前がけスタイル
    • スマホは盗難防止ストラップやネックホルダーでしっかり管理
    • バッグはファスナーが勝手に開かない工夫

    「スリがいるかも」という前提で行動するのが、安心のコツです。


    4. トイレ事情:少ない&基本は有料!

    パリ市内のトイレ

    日本に比べて、フランスの街中には公共トイレが少なく、かつ有料であることが多いです(相場:0.5〜1ユーロ程度)。
    観光に夢中になっていると、気づいたときには「トイレがない!」「小銭がない!」という事態に。

    🚻 トイレで困らないために

    • **小銭(0.5〜1ユーロ)**を常に持ち歩く
    • 駅・ショッピングモール・観光地などトイレがある場所を事前にチェック
    • トイレを見つけたら今のうちに行っておく!

    ホテルやレストランを出る前の“念のためトイレ”は、フランスではとても重要です。


    まとめ|フランス旅行をもっと安心して楽しむために

    市場の様子

    フランスはとっても素敵な国ですが、文化や常識が違うからこそ、事前に知っておくべきこともたくさんあります。
    安心して旅を楽しむために、今日のポイントをおさらいしておきましょう。

    フランス旅行前に知っておきたいことまとめ

    • クレジットカードの暗証番号と海外利用設定を確認
    • 日曜日・祝日はお店が閉まる → 旅程に注意
    • スリ対策をしっかり!防犯意識を忘れずに
    • トイレは有料・少なめ → 小銭と事前確認がカギ

    これらを意識しておくだけで、フランスでのトラブルはぐっと減らせます。
    **「備えあれば憂いなし」**で、心から楽しめるフランス旅を迎えてくださいね♪

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