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    【持って行ってよかった!】フランス旅行のおすすめ持ち物リスト5選|現地で助かったリアルなアイテムたち

    スーツケース

    旅行前の荷造りって、ワクワクしつつも何を持っていくか意外と悩みますよね。
    最低限の荷物だけで行きたい気持ちと、「あれがあったらよかったかも…」という後悔の間で揺れたり。
    この記事では、私が実際のフランス旅行で「持ってきて本当によかった!」と感じたアイテムをピックアップしてご紹介します。観光地での予想外のトラブルや、ちょっとした心の支えになったモノなど、リアルな経験に基づいた内容です。

    目次

    おすすめ持ち物リスト5選


    1. 常備薬(風邪薬・頭痛薬・胃薬など)

    フランスでも薬局はあり、市販薬を購入することは可能ですが、「日本人には強すぎる成分」が含まれていることもあるため注意が必要です。
    また、言語の壁や成分の違いもあり、体調を崩したときにスムーズに薬を入手できるとは限りません。

    ✔ 飲み慣れている薬を持って行くのが安心
    ✔ 特に風邪薬は、日本の風邪ウイルスへの抗体がない現地では重症化することも…


    私はいつも風邪薬・胃薬・頭痛薬・酔い止めを持って行きます。
    さらに、空港の荷物検査などで薬について尋ねられたときのために、

    • 処方薬は処方箋のコピーを一緒に持参
    • 市販薬はパッケージ(箱)に入れたまま持っていくようにしています。

    万が一のトラブルを避けるためにも、薬の内容が分かるようにしておくと安心です。

    2. 折りたたみ傘


    フランスは天気が変わりやすく、突然の雨も珍しくありません。
    現地で傘を買うこともできますが、スーパーで1500円~と割高で、もし到着時に雨が降っていたら…買いに行くのもひと苦労です。

    ✔ 日本で折りたたみ傘を準備しておくと安心
    ✔ コンパクトで軽量なものがおすすめ
    ✔ 観光中の急な雨でも慌てずに済みます!


    3. 変換プラグ&マルチ変圧器

    フランスではコンセントの形状がCタイプとなっており、日本と異なります。
    また電圧も230Vなので、日本の製品がそのまま使えないことも。私が実際に使っているのは、全世界対応の変換プラグ(USB付き)です。

    ✔ 携帯・カメラ・PCの充電は変換プラグでOK
    ✔ ドライヤーなど電圧に注意が必要なものは、海外対応製品 or 変圧器が必要


    旅行好きの方には、マルチタイプの変換プラグが1つあるとどの国でも使えて便利です!


    4. 日本の食べ物(軽食・お菓子・インスタント)

    「フランス=美食の国」ですが、日本人の胃にはパンやチーズが続くと重たく感じることも…
    旅の後半で「日本の味が恋しい!」となることは意外とよくあります。

    私は、下記の食べ物を持参しています。

    • お味噌汁のフリーズドライ
    • 干し梅
    • 小袋タイプのお菓子(しょっぱい系)


    干し梅は乗り物酔いや体調が優れないときにも役立ちました◎


    5. 軽くてシワになりにくい服

    ホテルやアパートでは、アイロンの貸し出しがないことも多いので、サッと着られてシワになりにくい服が本当に便利。

    ✔ 素材はポリエステルやストレッチ系などがおすすめ
    ✔ 到着後すぐにハンガーにかけておくと、自然とシワも伸びやすくなります

    おしゃれを楽しみたいフランス旅行でも、着回しやすさ&手入れのしやすさが大事です。

    まとめ|あると安心、私のフランス旅行お助けアイテム

    フランス旅行はとても魅力的ですが、ちょっとした準備の差が快適さに大きく影響します。
    現地での困りごとを減らすためにも、今回ご紹介した持ち物はぜひ参考にしてみてください。

    持っていってよかったアイテムまとめ

    • 飲み慣れた常備薬
    • 折りたたみ傘&エコバッグ
    • フランス対応の変換プラグ/マルチ変圧器
    • 恋しくなる日本の味(軽食やお菓子)
    • シワになりにくい着回し服

    どれもかさばらず、気づけば「持ってきてよかった~!」と思えるアイテムばかりです。
    快適で楽しい時間になりますように。

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